MENU

E21-20-01【動画解説】スピルを体験しよう

20-1 スピルを体験しよう

Excelの新機能「スピル」を知っていますか?

スピルがどのような機能なのか、まずは以下の画面を見てください。

  • セル[A1]から[A5]には「1」から「3」の数値を入力します。
  • セル[B1]に数式「=A1:A3を入力し、そのまま[Enter]キーを押してみましょう。

※すると、下図のようにセル[B1]にしか数式を入れていないのに
 セル[B2][B3]にも結果が表示されているのが分かります。

このような数式の動作を可能にする機能が、スピルです。

スピル(spill)は直訳すると、「こぼれる」「あふれる」といった意味になります。
上記の例でいうと、セルC1に入力した数式の結果がセルC1だけでなく、
その下のセルC2?C5にも「こぼれる」ように表示された、というわけです。

スピル機能は、テキストで学習するよりも実際の動きを見た方が理解が早いので、さっそく解説動画を見てみましょう

目次